2010-01-01から1年間の記事一覧

慣れ

今日は特に風が強い。部屋の中にいても風の音が聞こえてくる。明日の最高気温は−9度だそう。 最近はなんか元気がなくて、周りの人にあたり散らしてる気がする。寒いからとか暗いからとかいろいろあるけれど、新しいことを見つけてないってのが大きいことに気…

結局…

誘惑に負けてtwitterとかyoutubeとかニコ動を見れるようにしてしまった。教えてくださった方にはかなりお世話になった。ありがとうございました。ソフトを使うようにしたせいなのかよくわかんないけど、有線でネットに繋げなくなった。しかもなぜか無線だと…

ネット

昨日の夜か今日からニコ動が遮断されるようになってしまった。私のBGMが取られました。youtubeやtwitterがなくてもいいやと思っていたけどまさかここまで見れなくなってしまうとは…。娯楽がどんどん取られていく〜。まぁ、ソフトを使えば見られるし、外国人…

本日の食卓10

ずっと書いてなかったけど、久しぶりに書いてみようと思う。1ヶ月に一度くらいだしと醤油とみりんが恋しくなる。いつのかはわからないけど、遺産にお世話になっています。鶏肉版の肉じゃがが食べたくなって、ちょっと遠くのスーパーまで買い出しに行ってきた…

五台山

友だちに誘われて、週末五台山に行ってきた。「五台山に行こうと思ってるんだけどどう?」その一言が始まり。ここのところ語学の勉強について先生やクラスメートと意見を交わしてみたり、知りたいくなかったことを知ってしまったりで精神的に疲れ気味なので…

徹夜

初めて徹夜で勉強してみた。本当にテストがヤバかったのと、一回やってみたかったのと半分はんぶん。眠くなるかなと思ったけれど、そうでもなかった。音楽の力はすごい。一晩中その晩に教わったBon Joviとずっと好きなSmile DKのButterflyとこれまた大好きな…

10月後半

国慶節のお休みが終わればもうあとは年末まで休みは土日だけ。 書道の先生とひょんなことから『老子』の勉強会をすることになった。彼は日本語も達者で私が日本から持ってきた本を輪読。やや古い本なので言葉遣いが今とはちょっと異なる。声に出しながら読ん…

10月前半

気がつけば、もう10月も終わり。飛ぶように過ぎていった気がする。10月は結構いろんなところに行った。 国慶節のお休み前半は閑散とした寮の中で日本人留学生のこれまでの体験談をきかせてもらって、新生活わくわくモードから慣れてきたモードに転換。 国慶…

繋げた

無理だろうと思って繋いでみることもしなかったけれど、時間があるのでやってみら、思いのほかさらっと繋げた。もうちょい早めに試してみればよかった。 中国に来て1ヶ月経ってみたけれど、日本での生活とそう変わりはない。もちろん、小さな変化は数えきれ…

東哲飲み会

今日は東哲4年の飲み会。8人の中になぜか中文の子が1人混じっていた。中国語の大先生、楊先生から卒論指導を受けるとのこと。楊先生に中国語を習っていなければここまで中国語に興味を持たなかっただろうと思うとひょんな巡り合わせ。 4年になってから東哲の…

夏のいちにち

今日は久々に授業を休んだ。学校に来ていて休むというのは今期初☆病院以外で休むのも2回目だからなんと真面目に授業を受けていたのだろうΣ( ̄□ ̄)! 2限はドキュメンタリーをみて、昼休みはベンチで本を読み、午後は友だちとおしゃべり。 「偉い人も悪い人も…

大掃除

よく晴れたいい天気。 夏の休日は汗をかいて一緒に悪いものも流したい。気分転換に髪を切った。ボブ。夏には向かないけれど、こんな髪型にしてみたかった。お気に入り。部屋の片づけ中。服をちょっと整理。もう使わないようなハンカチがたくさん見つかったけ…

『沈まぬ太陽』 山崎豊子

テヘランの地で読んだという父にすすめられて読み始めた。アフリカ篇上を読んだのは確か3月。それから6月ごろに気がついたように続きを読み始めた。こう長い小説を読むと日課になる。そして読み終わったとき一種の虚脱感に襲われる。今まで読んでた時間を…

『苦海浄土』石牟礼道子

新装版 苦海浄土 (講談社文庫)作者: 石牟礼道子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/07/15メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 175回この商品を含むブログ (71件) を見る授業で「GW中に読んでみてくださいね。」と言われて読んだ本。みんな読んでいるのかと…

『給食のちから―完全米飯給食が子どもの健康を守る―』幕内秀夫 鈴木公子 清水修

給食のちから―完全米飯給食が子どもの健康を守る作者: 幕内秀夫,鈴木公子,清水修出版社/メーカー: 風濤社発売日: 2004/09/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見る図書館をうろうろしていて目に付いた本。 小麦を日本に売り込む…

『愛すること信ずること』 三浦綾子

愛すること信ずること (講談社現代新書 279)作者: 三浦綾子出版社/メーカー: 講談社発売日: 1972/05/01メディア: 新書この商品を含むブログ (1件) を見る急に本が読みたくなって、うろうろしていたら見つけた本。 「文学部生ならいつか三浦綾子さんの本を読…

東京タワー 江國香織

東京タワー (新潮文庫)作者: 江國香織出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/02/28メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 21回この商品を含むブログ (159件) を見る留学生の友だちに江國香織についての発表原稿を読ませてもらって、何となく気になって衝動買いし…

アムウェイの世界 篠原勲

アムウェイの世界作者: 篠原勲出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 1989/12メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見る図書館でふらふらしていたら目に入った本。アムウェイの製品にはお世話になっているし、何か縁があって目に入…

川越

「つばさ展」が3月末までやっているとの情報をゲットして急遽行くことにしました。もう一つの目的は川越工業高校のコバトン。ウォークマンを身につけ、スイカを持ったコバトンがいると新聞で報道されていたのでみたいと思っていました。ただ、寒かったのが残…

『「自分さがし」からはじまる人間学的国語教育の探究』 小川雅子

「自分さがし」からはじまる人間学的国語教育の探究作者: 小川雅子出版社/メーカー: 溪水社発売日: 2006/03メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る偶然見つかった小川先生の本第2弾。書名にひかれて読むことに。「自分さがし」とは自分を表現す…

『子どもたちの言語環境 生きる力を左右する』 小川雅子

子どもたちの言語環境―生きる力を左右する作者: 小川雅子出版社/メーカー: 溪水社発売日: 2004/08メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る他の本を探していた時にたまたま見つかった本。 外に発せられない「内言」に重きを置いているところに惹か…

『自分のなかに歴史をよむ』 阿部 謹也

自分のなかに歴史をよむ (ちくまプリマーブックス (15))作者: 阿部謹也出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1988/03メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 21回この商品を含むブログ (25件) を見る「解るということはそれによって自分が変わるということでしょ…

『大地の子』 山崎 豊子

大地の子〈1〉 (文春文庫)作者: 山崎豊子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1994/01/10メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 51回この商品を含むブログ (49件) を見る大地の子〈2〉 (文春文庫)作者: 山崎豊子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1994/01/10メデ…

冬から春へ

「春よ、来い」について今日書いたのは次にパソコンの前に座れるのは3月になってしまうから。そして来年はおそらく日本で春を迎えないだろうから。再来年は何を考えて何をしているのかわからないから。 3月でも寒い日があるだろうけど、「3月」という響きが…

「春よ、来い」 松任谷 由実

Neue Musikアーティスト: 松任谷由実,松任谷正隆出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン発売日: 1998/11/06メディア: CD購入: 4人 クリック: 88回この商品を含むブログ (90件) を見るずっと書きたかったけれど、なかなかうまく言葉にできない。今も思い…

『中国とは何か』 貝塚 茂樹

中国とは何か (1967年)作者: 貝塚茂樹出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 1967メディア: ?この商品を含むブログ (1件) を見る貝塚氏の論文やエッセイが集められた本。文革の真っ最中に出された本で当時の中国学者が文革をどう捉えていたかが垣間見られる。 …

『本当の中国を知っていますか?』 山本 秀也

本当の中国を知っていますか? ――農村、エイズ、環境、司法作者: 山本秀也出版社/メーカー: 草思社発売日: 2004/03/30メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (6件) を見る中国のエイズ問題や環境問題についてのレポートでお世話にな…

『私は「蟻の兵隊」だった 中国に残された日本兵』 奥村和一・酒井誠

私は「蟻の兵隊」だった―中国に残された日本兵 (岩波ジュニア新書 (537))作者: 奥村和一,酒井誠出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2006/06/29メディア: 新書 クリック: 6回この商品を含むブログ (23件) を見る「日本軍だった人の本は初めて読んだ。」ってく…