海内存知己 天涯若比隣

「海内存知己 天涯若比隣」私が好きな中国語のひとつ。詩の一部。世界に心の友がいれば天涯でも自分のすぐそばのようなもの。そんな意味だ。去年スピーチコンテストに参加するために友人に原稿を見てもらったときに、「この言葉がぴったりだね」と教えてもらった。
最近いろんな友人と連絡を取ることが多くて、そのたびにこの言葉を思い出している。ひとりひとり一緒にいた時間も場所も違うし、今だって全国、世界中に散らばっている。そんな彼らと久々に連絡を取ると懐かしさとともに自分も同じように頑張って生きていかなければならないと元気をもらっている。
そして何よりも彼らに会いたい、そしてその気になればいつでも会いに行けるという希望が今の私を支えているのだ。