姉さんからのメール

2月に台湾で知り合った日本の姉さん(私が勝手にそう呼んでるだけ笑)から台湾に行ってきた!というメールが来ました。姉さんはGW前に台湾・香港に行ってくるというメールをくれて、そのおみやげ話を楽しみにしていたので、メールを見たときは思わずニヤケてしまいました。
日本語世代の方々にお会いして話を伺うというのが旅の目的だったそうで、メールの充実した内容に私までも台湾に行った気持ちになりました。
何も知らなかった自分がそれを知ってから、そのために何ができるのか、知ったことが自分に対してどういった意味を持つのか、常に考えながら接しないと表面的なことで終わってしまいます。姉さんはそうはさせないと一人一人と真摯に向き合っている方です。
最近の自分のダラケ具合が姉さんからのメールという思わぬところで露呈されました。言葉というコミュニケーションの根本を担ったものを学んでいるのにもかかわらず、それを疎かにしつつあったと、はっとさせられました。
今週は気合いを入れてガンバロ!