中国煤炭博物館(石炭博物館)
テストも終わって、休みに入ったものの時間をもてあましぎみだったので前から気になっていた石炭博物館に行ってきた。
中国各地の石炭事情の説明、石炭の種類、用途などなど細かに展示してある。そして、宋代、明代、現代の炭鉱の再現。
中国で石炭の採れないところは上海、マカオ、香港で華北から西部にかけてよく採れるそう。西に行きすぎると運搬に不便なので、山西での採掘が一番盛んなのだそう。石炭の種類もいくつかあって用途ごとに使い分けるのだとか。煙が少ないやつやくずれやすいやつとか。化石の石炭(石炭の化石?)とか、石炭を彫って作った龍や硯の展示なんかもあって石炭の用途の広がりを語っていた。実はいちばん驚いたのが、液化して精製してガソリンとかも採れること。石炭ってただ燃やす燃料だと思っていて、液化なんて考えもしなかった。昔石油からできているんだと習った製品がそこには石炭でできた製品だと紹介されていたのは、博物館でのいちばんの驚き。何とも恥ずかしい…。炭鉱の再現は実物さながらで(炭鉱に入ったことないけど)現代の展示では、実際に採掘に使っている機械が入れられていた。トロッコに見学者を乗せたりと維持は相当大変そう。
太原に来たら必ず行くべき場所だと私は思うよ。
入場料 学生30元、別途ガイド代1グループにつき30元
行き方 太原駅からバスで迎沢橋西で下車 空港からなら直接タクシーが便利(40分くらい)